London Calling
クラッシュはセックス・ピストルズと共に、
ロンドン・パンクを象徴したグループですが、
セックス・ピストルズが短期間で空中分解したのに対し、
クラッシュはパンクの終焉まで活動し続け、
パンク・ムーヴメントの幕引きの責任を取ったグループ。

この「ロンドン・コーリング」というアルバムは、
まだパンクの活力が保たれていた時期に発売されたアルバム。

今になって聞いてみると、思ってた以上に、
楽曲がしっかりしているという印象を受けます。
パンクというと、ともすれば勢いだけ、
荒々しいといえば聞こえがいいけど、
単純な上に雑というケースがほとんどです。

クラッシュが、そういった有象無象のパンクバンドとは、
根本的に違っていた事が、このアルバムを聞くと、
よく分かります。
ほとんどの楽曲がジョー・ストラマーとミック・ジョーンズの作品ですが、
この二人が、メロディー・メイカーとして、
きわめて優秀だった事が証明されているといえるでしょう。

単なる勢いだけではなく、時代を超えての評価に耐えうるだけの、
高いクオリティを持ったアルバムです。
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by magicbazz | 2007-10-31 16:42 | Punk
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