Time's Up
1990年前後ぐらいに、ミクスチャーロックと言われるムーヴメントがありました。
「タイムズ・アップ」は、そのミクスチャーロックの中心となった、リヴィング・カラーが発表したセカンドアルバム。

ミクスチャーという言葉が象徴しているように、ロックの中に他の音楽を取り込んでごちゃ混ぜにしたロックと言えるでしょう。
こういった試みはもっと古い時代から、何度も行われた試みで、いわゆるプログレも、基本的な考え方は一緒です。
他にもクロスオーバーと言われたものもあります。

プログレは主にクラシックとの融合が基本でした。
クロスオーバーはジャズです。
ミクスチャーの場合、融合の基本はラップです。
この辺が時代の違いと言えるでしょう。

レッド・ツェッペリンのようなロックサウンドにラップを乗せる。
多くのバンドが試みているので、今となっては目新しさは無いですが、
このバンドの場合、メンバー全員黒人なのがポイント。

やはり黒人のリズム感というのは、白人や黄色人種には、
真似の出来ない部分というのがあって、
その事が、このバンドの独自性であり、色褪せない魅力です。

私にとって心が躍動する、気持ちの良いサウンドになっています。
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by magicbazz | 2007-11-02 15:35 | Rock
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