Relayer
イエスの全盛時代というと、リック・ウェイクマンがキーボードを担当していた、「Close To The Edge」、「Yessongs」、「Tales From Topographic Oceans」の時代というのが一般的な評価で、私もこの点については同じように感じています。
ただ、リック・ウェイクマン脱退後、パトリック・モラーツを迎えて作られたアルバム「Relayer」も、決して遜色の無い出来で、完成度という点では、むしろ上回っているように思います。

アルバムが発表された当時、CDは存在せずアルバムはLP版でした。
このアルバムはA面1曲、B面2曲という、「Close To The Edge」と全く同じ構成になっており、この時期のイエスとしては完成されたスタイルとなっています。
その事が、このアルバムの完成度の高さに繋がっているように感じます。

「Close To The Edge」との共通点が多いアルバムですが、キーボードがリック・ウェイクマンからパトリック・モラーツに変わった事の影響は出ていて、キーボードのサウンドが軽快になっています。
イエスファンの場合、リック・ウェイクマンの、クラシック的で重厚なキーボード・サウンドを好む人が多いので、その影響でアルバム本来の出来より過小評価されているように思います。
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by magicbazz | 2007-12-21 15:40 | Rock
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The Song Remains The Same
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