BB&A Live In Japan
70年代に幾つも発表されたライヴ・イン・ジャパンの中の1枚。
ジェフ・ベック、ティム・ボガード、カーマイン・アピスという、バカテクミュージシャンによるトリオで、活動期間は短かったんですが、非常に人気のあったバンドです。

スティービー・ワンダーが、このバンド用に「迷信」という曲を作ったのも有名ですね。
もっとも、その後スティービー・ワンダー自身がシングルで発表して、アルバムにも収録したので、結果的にスティービー・ワンダーのバージョンの方が有名になりましたが・・・・(^_^;)。

テクニックのあるミュージシャンのギター、ベース、ドラムのトリオというとクリームが有名ですが、クリームと比較すると、BB&Aの方がトリッキーな印象があります。
特にエリック・クラプトンが非常にオーソドックスなギタリストだけに、ジェフ・ベックのトリッキーさが際立っている感じです。

普通ベースというのは目立たないんですが、ティム・ボガードもかなり目立ちます。
この人もジャック・ブルースと比較すると、かなりトリッキーですね。

メンバーのうち二人がアメリカ人という事もあり、クリームのような重く湿った音ではなく、カラッと乾燥した音で、聴きやすいハードロックという感じです。
それと、とにかく無茶苦茶上手い!
上手さだけで聞かせることが出来るというのは、やっぱりメリットですね。
パンク以降、ヘタでも構わないという風潮が出来ましたが、ヘタでも良いというのは、よほどのセンスが無ければ魅力は無いんですよね。
それに、上手くてセンスが良いというのがベストですから、上手さというのはあった方がいいですね。

最近は、型にはまったバンドが多くて、八方破れなバンドが居ないですから、今聞くと結構新鮮に聞こえるのも魅力ですね。
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by magicbazz | 2008-02-07 10:52 | Rock
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