Synchronicity
The Policeの代表作。

Synchoronicityという心理学で使われる言葉がアルバムタイトルになっているように、一筋縄で行かないアルバムです。
「SynchoronicityⅠ」、「SynchoronicityⅡ」と、シンクロニシティーというタイトルの曲が2曲あることからも判るように、アルバム全体が統一したコンセプトの基に作られており、他の曲もシンクロニシティーに関連した内容になっています。

「Every Breath You Take」と大ヒットシングル曲も同様で、「見つめていたい」というラヴソングそのものの様な邦題とは裏腹に、アンチラヴソングと言った方が良いような歌詞になっています。
その事はスティングが、インタビューあたりでも明言していますね。
ラヴソングに見せかけて、歌詞の内容がアンチラヴソングというパターンは、ある意味イギリス・ミュージシャンの伝統芸とも呼べるもので、10CCの「I'm Not In Love」あたりも有名ですね。

大ヒットしたことからも判るように、曲そのものはキャッチーでとっつきやすいんですが、歌詞の内容はかなり難解で、解釈の難しいものになっています。
アルバムの完成度も高く、文句無く優れたアルバムで、大衆性と芸術性が高いレベルで融合しているアルバムだと思います。
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by magicbazz | 2008-03-19 10:51 | Rock
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The Song Remains The Same
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