We're An American Band
Grand Funkの代表作。
このアルバムから、プロデューサーがトッド・ラングレンになったんですが、その影響もあるのか、Grand Funkのアルバムの中で、最も重量感のあるサウンドになっています。
初期のGrand Funkのアルバムは、録音が非常にいい加減で、音質も悪いし音のバランスも良くないんですが、このアルバムは非常に録音状態の良いアルバムです。

バンドのメンバーも、かなり不満を感じていたんでしょうね。
前々作のあとプロデューサーと裁判沙汰になり、前作「Phoenix」はセルフ・プロデュース。
今作で、ミュージシャンとしても活躍している、トッド・ラングレンを向かえてアルバム制作を行いました。
本当に、やっとまともなアルバム制作ができたという感じで、一つ一つの音に配慮の行き届いたアルバムになっています。

ブリティッシュメハードロック、アメリカン・ハードロックという表現がありました。
ブリティッシュ・ハードロックの方はヘヴィー・メタルに形を変えて命脈を保っていますし、それとは別にLed Zeppelinのフォロワーのようなバンドは沢山います。
それに比べると、Grand Funkのような、からっと乾燥していて大らかなアメリカン・ハードロックは、今現在ほとんど存在しません。
その事が少し残念な気がします。

それと、これは非常に個人的な事なんですが、私が始めて買ったシングル版が、この「We're An American Band」とLed Zeppelinの「Black Dog」でした。
そのせいもあって、大変思い入れのある曲であり、聴いた回数も非常に多い曲です。
しかも、「We're An American Band」でした。
ロックを聞き始めて間もない時期に、このような名曲にめぐり合えたのは運がよかったと思います。
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by magicbazz | 2008-04-01 14:40 | Rock
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