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Relayer
イエスの全盛時代というと、リック・ウェイクマンがキーボードを担当していた、「Close To The Edge」、「Yessongs」、「Tales From Topographic Oceans」の時代というのが一般的な評価で、私もこの点については同じように感じています。
ただ、リック・ウェイクマン脱退後、パトリック・モラーツを迎えて作られたアルバム「Relayer」も、決して遜色の無い出来で、完成度という点では、むしろ上回っているように思います。

アルバムが発表された当時、CDは存在せずアルバムはLP版でした。
このアルバムはA面1曲、B面2曲という、「Close To The Edge」と全く同じ構成になっており、この時期のイエスとしては完成されたスタイルとなっています。
その事が、このアルバムの完成度の高さに繋がっているように感じます。

「Close To The Edge」との共通点が多いアルバムですが、キーボードがリック・ウェイクマンからパトリック・モラーツに変わった事の影響は出ていて、キーボードのサウンドが軽快になっています。
イエスファンの場合、リック・ウェイクマンの、クラシック的で重厚なキーボード・サウンドを好む人が多いので、その影響でアルバム本来の出来より過小評価されているように思います。
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by magicbazz | 2007-12-21 15:40 | Rock
Nantucket Sleighride
マウンテンのサードアルバム。
アメリカのグループでありながら、ブリティッシュ・バードロック的なサウンドのバンドで、このアルバムは、そういったマウンテンの特徴が最もよく出ているアルバムだと思います。

マウンテンのアルバムジャケットはいずれも幻想的で、印象に残るものですが、担当していたのはリーダーでベースの、フェリックス・パッパラルディの奥さんである、ゲイル・コリンズ。
彼女は作曲でも協力しており、このアルバムのタイトルナンバー、「ナンタケット・スレイライド」もパッパラルディ、コリンズの共作です。

「ナンタケット・スレイライド」はライヴにおいて、長いインプロヴィゼーションを間に挟んで演奏されます。
その演奏は、「Twin Peaks」という来日公演のライヴ・アルバムにも収録されていて、このヴァージョンでは30分以上の大作となっています。

「ドント・ルック・アラウンド」や「暗黒への旅路」という、お気に入りのナンバーも収録されているせいもあって、何度も聞いたアルバムです。
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by magicbazz | 2007-12-05 15:44 | Rock



The Song Remains The Same
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