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Emerson Lake & Palmer
Emerson Lake & Parmerのデビューアルバム。
キーボード、ベース、ドラムというユニークなメンバー構成のバンドです。
いわゆるプログレッシブロックの代表的なバンドの一つで、ロックとクラッシックの融合というのがメインコンセプトのバンドでした。

また、きわめて初期のシンセサイザーを大胆に導入した事でも有名です。
このファーストアルバムでも、シンセサイザーは使っており、シンセサイザーを効果的に使っている「ラッキーマン」はシングルカットされ大ヒットしました。
もっとも、ライヴでの「ラッキーマン」はアコースティック・ギターの弾き語りで演奏されるので、後に出るライヴアルバムでの「ラッキーマン」では、シンセサイザーの演奏を聴くことができません。

シンセサイザーの導入が大胆になるのは、4枚目、5枚目あたりで、このファーストアルバムでは、それらのアルバムに比べれば控えめなんですが、シンセサイザーそのものが、ほとんど知られていない時代の話なので、このアルバムが出た時は、相当インパクトがあったようです。

基本的に、キース・エマーソンという、バカテクのキーボードプレイヤーが、八面六臂の大活躍をするバンドで、ライヴでも、そのアクロバティックなプレイが人気を集めていたバンドでした。
ピアノ、オルガン、シンセサイザー、ハープシコードなどを縦横無尽に使い分ける演奏は、見応え聴き応え両方あり、スリリングです。
また、このアルバムではパイプオルガンも使っています。
パイプオルガンの場合、建物に備え付けの楽器なので、持ち運ぶ事ができませんから、そのホールに最初から装備されていないとライヴでは使えないので、ライヴでの使用は難しいですが・・・・。

バンドを結成した時点で、それなりに実績を残していたメンバーばかりなので、ファーストアルバムですが、完成度は高いアルバムです。
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by magicbazz | 2008-04-24 09:54 | Rock
We're An American Band
Grand Funkの代表作。
このアルバムから、プロデューサーがトッド・ラングレンになったんですが、その影響もあるのか、Grand Funkのアルバムの中で、最も重量感のあるサウンドになっています。
初期のGrand Funkのアルバムは、録音が非常にいい加減で、音質も悪いし音のバランスも良くないんですが、このアルバムは非常に録音状態の良いアルバムです。

バンドのメンバーも、かなり不満を感じていたんでしょうね。
前々作のあとプロデューサーと裁判沙汰になり、前作「Phoenix」はセルフ・プロデュース。
今作で、ミュージシャンとしても活躍している、トッド・ラングレンを向かえてアルバム制作を行いました。
本当に、やっとまともなアルバム制作ができたという感じで、一つ一つの音に配慮の行き届いたアルバムになっています。

ブリティッシュメハードロック、アメリカン・ハードロックという表現がありました。
ブリティッシュ・ハードロックの方はヘヴィー・メタルに形を変えて命脈を保っていますし、それとは別にLed Zeppelinのフォロワーのようなバンドは沢山います。
それに比べると、Grand Funkのような、からっと乾燥していて大らかなアメリカン・ハードロックは、今現在ほとんど存在しません。
その事が少し残念な気がします。

それと、これは非常に個人的な事なんですが、私が始めて買ったシングル版が、この「We're An American Band」とLed Zeppelinの「Black Dog」でした。
そのせいもあって、大変思い入れのある曲であり、聴いた回数も非常に多い曲です。
しかも、「We're An American Band」でした。
ロックを聞き始めて間もない時期に、このような名曲にめぐり合えたのは運がよかったと思います。
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by magicbazz | 2008-04-01 14:40 | Rock



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